手軽に食事、健康を捨てた時代の弊害

不健康の一途をたどる日本人

今や、現代人の生活には”不便”が徹底排除されようとしています。
コンビニは24時間やってるし、大型ストアなども営業時間を伸ばしていく傾向にあります。料理が面倒になったらファミレスに行けばお手軽。ファストフードなら家で気軽に食べられます。家を出るのもイヤならば、ケータリングサービスがあります。ピザやラーメン、そばや寿司。種類は豊富です。
インターネットが普及した今では、家を出ずして入手できないモノはありません。
その裏で、急激に増え続けている病をご存じでしょうか?

高コレステロール血症

生活が向上するにつれ、運動する機会は激減しています。
私たちは知らず知らずのうちに、自分のカラダをズタズタにしているのです。

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3人に一人、増え続ける高コレステロール血症

-平成18年国民健康・栄養調査-

・男性の場合

総数(20歳以上の人の割合)
平成2年  26.8%
平成18年 25.6%

30~39歳
平成2年  22.8%
平成18年 24.9%

40~49歳
平成2年  31.1%
平成18年 32.3%

50~59歳
平成2年  29・3%
平成18年 31・3%

60~69歳
平成2年  26.9%
平成18年 29.0%

70歳以上
平成2年  22・2%
平成18年 19.6%

・女性の場合

総数(20歳以上の人の割合)
平成2年  34.7%
平成18年 33.6%

30~39歳
平成2年  13.1%
平成18年 11.5%

40~49歳
平成2年  25.5%
平成18年 25.6%

50~59歳
平成2年  46.2%
平成18年 52.2%

60~69歳
平成2年  52.6%
平成18年 48.8%

70歳以上
平成2年  42.0%
平成18年 34.1%

18年度に調査された”高コレステロール血症の人の割合”です。
高コレステロール血症(総コレステロール値が220mg/dl以上)の方を指します。このグラフによると男性は4人に一人、女性は3人に一人が発症しています。
50代から60代、特に女性が飛び抜けて高いですね。子どもが自立し、生活に余裕の生まれた方々に多い傾向のようです。
高コレステロール血症ではないものの、極めて近い状態にある”予備軍”はさらに同数とされています。
だからこそ、栄養バランスの大切さや、動脈硬化による危険性が、声高く呼びかけられているのです。

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