LDLコレステロール低値は病気のサイン

LDLコレステロール値70mg/dl未満は危険信号

LDLコレステロールは多いより少ないほうが良いです。HDL(善玉)と違い、少ないからといって健康に大きな影響を与えません。動脈硬化からも遠ざかっていると言えます。
しかし、平均値を大きく下回っているとなれば話は別です。
健康的な生活をしているのにLDL値が異常に下がっている。薬も飲んでいないのに。
心当たりはありますか? アナタは深刻な病気に蝕まれているかもしれません。

こんな病気でLDL値が下がる
肝臓疾患、甲状腺疾患、消化管の吸収不良、または栄養不良。遺伝子の異常など、生まれつき上がりにくい体質の場合もあります。
甲状腺機能亢進症、無β-リポたんぱく血症、低β-リポたんぱく血症、肺炎、貧血などなど。
風邪をひいて悪化してしまったり、急激なダイエットなど身の回りにあふれた理由で下がることもあります。

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この場合、LDLコレステロール低下の原因が他の病気にあるので、そちらを完治させればLDL値も平常に戻ります。
一時的な問題であれば大したことはないですが、長期的に平均を下回るようなら危険信号です。

HDL値が高すぎると機能低下のサイン

病院などで検査を受け「HDL値が高いですね」なんて言われたら、思わずにやりとしますよね。
HDLコレステロール値は、どうなると高まるのでしょうか?
HDL(善玉)は、血管壁にこびりついたLDLコレステロール(悪玉)を回収し肝臓へ運ぶ、お掃除係の役目をします。つまり、HDLコレステロールは”LDL(悪玉)を回収することで一定値を保つ”のです。
では、その数値が異常に高いのは……?
HDLコレステロールは本来の役目を果たさず、血中にただ飽和しているのです。その場合、動脈効果が進行している可能性は極めて高いです。
もちろん、遺伝子の要因で生まれつき高い方もいます。

HDLコレステロール値が100mg/dl以上の方は、原因特定のためにも精密検査をオススメします。

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