逆転無罪! LDLコレステロールは無害だった

食生活を改善すれば動脈硬化は防げる

LDL(悪玉)とHDL(善玉)のバランスが崩れると、HDLコレステロールが正常に働かなくなり、LDLが増加。余分なLDLコレステロールが血管壁に付着することで動脈硬化は進行するのです。・・・近年まで、そう思われていました。その後の研究が進むにつれ、恐ろしい事実が判明しました。

動脈硬化の原因は、LDLコレステロールではなく、”酸化LDLコレステロール”だったのです。

酸化LDLコレステロールは、読んで文字のごとく”LDLコレステロール”が”酸化”された成分です。つまり、”酸化”されていないLDLコレステロールはカラダに無害なのです。
では動脈硬化を進めないために、私たちは何をしたら良いのでしょうか?
抗酸化ビタミンをたくさん摂ってください。

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酸化を防ぐ抗酸化ビタミン

LDLコレステロールが酸化する原因は”活性酸素”にあります。
これを防ぐために注目されているのが抗酸化ビタミンです。

主にビタミンEやビタミンC。葉酸や抗酸化ビタミン、β-カロテンなど。これらを摂取することで、”活性酸素”の活動を抑制できます。
特にビタミンEは、血管壁を丈夫にする働きがあるので、動脈硬化予防の観点では”絶対に欠かすことのできない栄養素”です。

しかし、ビタミンEは体内で補うことができない必須栄養素。食べ物から摂取するしかありません。
ビタミンEは、緑黄色野菜、植物油、魚、卵、大豆、アーモンドに含まれています。

ビタミンE含有量リスト
アーモンド 6.2mg(20g)
モロヘイヤ 5.3mg(80g)
西洋かぼちゃ 5.1mg(100g)
うなぎの蒲焼き 4.9mg(100g)
サンフラワー油 3.6mg(13g)
赤ピーマン  3.4mg(80g)
にしん    3.1mg(100g)
アボカド   2.7mg(80g)
落花生   2.2mg(20g)
ほうれん草 2.1mg(20g)

1日の必要量は8mg。
健康に気を払っている方なら自然と口に入る量ですね。
また、緑黄色野菜や果物にはビタミンC、葉酸が豊富です。特ににんじんはβ-カロテンが豊富に含まれているので、たくさん食べるよう心掛けてください。
ちなみに、果物の食べ過ぎは中性脂肪へ悪影響を与えます。適度な量をコントロールしてください。

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