高齢者の食生活を改善するには

高齢者の心身は弱っている

人間と一口にしても、性格によりさまざまです。アウトドアが好きな方も、インドア派な方もいますよね。年齢を重ねると、その差がさらに明確になります。

「年々、ウチのおばぁちゃんがモノを食べなくなった」「おじいちゃんが油モノ大好きで、先生からも注意されている」
高齢者の方々は、往々にしていうことを聞いてくれません。

病院などの医療施設でも、85歳以上の方への食事療法は控えるケースが多いです。動脈効果は膨大な時間の積み重ねにより進行します。50代60代の方々が将来を不安に思うならともかく、85歳と老い先が短いならば好きにさせた方が良いという判断かもしれません。それでも心配なのが家族ですよね。

高年齢の方に食事療法を受けてもらうには、どうしたら良いのでしょうか?

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精神的ストレスをやわらげる工夫を

食事療法は、場合によっては健康な方でもストレスになります。高齢の方なら尚更です。健康のために生きる気力をなくしては、何の意味もありません。個人の嗜好にあった方法をとってあげましょう。
少量しか食べられない方には、高カロリー食品を。量を食べたい方には、低カロリー食品を。

どうしても油モノが食べたい!という方には、たまのご褒美にする手段もあります。せめて一品だけ好物にすると、ストレスが軽減される傾向にあるようです。

人生は、食事が大きな要素を占めています。食生活が思うようにいかなくなると、それだけで生活の質が落ちるのです。まして高齢にもなると代謝が落ちていますから、食事療法は大きな効果を発揮しません。個々に合わせた、絶妙な采配が必要になります。

高齢者への食事療法は、時には家族側にも多大な精神ストレスがかかります。誰もが笑顔でいられるよう、無理のない楽しい食事を心がけてください。

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