エジプト発祥、モロヘイヤの奇跡

歴史を変えた伝説の食材

モロヘイヤといえば、ネバネバの食感が特徴です。うどんやそばの薬味にしたり、軽くゆでてツナに和えるのも美味しいですね。良質のたんぱく質である納豆に混ぜれば、よりヘルシーな栄養を摂取できます。
さて、このモロヘイヤ。どうして日本で食べられるようになったのでしょうか。

実は、エジプト発祥のこの野菜。次のような伝説が残されています。

「昔々、王様が不治の病に倒れました。国中から医者や薬を集めましたが、一向に良くなりません。ところがある日、緑色のネバネバした液体を飲んだところ、たちまち元気を取り戻しました」

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それから、ネバネバした野菜は”ムルキーヤ(王様の野菜)”と呼ばれ、日本に伝承。民間にも広く伝わっていき、モロヘイヤと呼ばれるようになりました。
エジプトの王族が宝石を溶かして飲んでいたことは有名です。現代のように食材が豊富ではなかった古代では、モロヘイヤは画期的な栄養源だったのでしょうね。

緑黄色野菜の優等生

モロヘイヤは細胞の老化を防止したり、血管の粘膜を丈夫にしてくれる働きがあります。とくにカロテンの含有量がズバ抜けており、野菜の中でもトップクラスです。

また、豊富な食物繊維がコレステロールの吸収を抑え、糖尿病、脂質異常症、動脈効果を予防してくれます。さらに便秘改善、発がん物質を体外に排出してくれるなど、万能性の高い食材です。

ミネラルやビタミンの含有量も豊富。インスタント食品や外食ばかりで栄養が偏りがちな方には、ぜひとも食べていただきたい野菜です。

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