肥満になると死亡率が上昇する

悪玉だらけの肥満体。便器のように汚いカラダ

食事療法もせず、運動もせず。日々のんびりまったり暮らしていると、消費しきれないエネルギーが体に蓄積され肥満になります

肥満はHDLコレステロール(善玉)の働きにくい環境をつくり、LDLコレステロール(悪玉)を増殖させます。酸化LDLが血管壁の隙間にべったりと張り付き、やがて血管を閉塞化。水道管まで蝕むような、糞のつまった便器のようなカラダにしてしまうのです。

また肥満の方は、そうでない方より重大な病気にかかりやすいというデータがあります。糖尿病は約5倍。高血圧症は3・5倍。狭心症、心筋梗塞、脳梗塞(虚血性疾患)は約2倍。

その原因となるのは、内臓脂肪型肥満脂質異常症高血糖です。そのうち2つを併発していると”メタボリックシンドローム”と呼ばれます。

スポンサーリンク

重大な病気にかかってしまった場合、生存率は極めて低いです。また、助かっても重い後遺症を背負うケースがほとんど。
美人薄命ならぬ”デブ短命”。肥満がどれだけ危険な状態かわかっていただけたでしょうか?

汚れを脱ぎ捨てヒトに戻る

肥満を解消するには運動・食事療法が一番です。そもそも肥満とは、エネルギーが余りすぎている状態を指します。過剰なエネルギーが脂肪として皮下や内蔵に蓄積。人間として超えてはいけないラインを一脱。身から出たサビが跳ね返り、まさに自身を苦しめようとしている。それが肥満患者なのです。

肥満になると、VLDLコレステロール(超低比重リポたんぱく)がより酸化しやすい体質ができあがります。中性脂肪が必要以上に増加し、HDLの作業効率を著しく下げ、結果コレステロール値が跳ね上がります。

一度バランスが崩れると、自然に健康状態へ戻ることはゼッタイにありません。ぶあつい肉を脱ぎ捨てる決意をし、相応の行動を起こさない限り。便器のようなカラダは、いつ水道管破裂を起こしてもおかしくないのです。

スポンサーリンク

カテゴリー

最近の投稿