現代の”沈黙の病”。ストレス性疾患であらゆる病気に

増え続けるストレス性疾患

現代人は100人に一人がうつ病と言われています。環境の悪さから発症するストレス性疾患です。

タバコや遅寝遅起きなど、生活習慣の悪さによりストレス性疾患は進行します。ですが重大な症状に至る大半が、上司や部下への心労だったり、現代人特有の無理ある労働環境へ不満だったりするようです。

ストレス性には精神疾患と身体疾患があります。十二指腸潰瘍、心臓病、心筋梗塞、狭心症、頭痛、めまい、円形脱毛症、月経異常など。身体に直接的な影響が発生した場合、身体疾患に該当します。

うつ病、神経症、不眠症など。身体に直接ではないけれど、生活リズムなどに影響のある症状が精神疾患です。ちなみに神経症でパーセンテージを占めるのはパニック障害、過呼吸症候群と言われています。
例えば大切なシーン。急激な不安感に襲われ、頭の中が真っ白になったらうつ病の兆候です。心臓がバクバクとし、多量の汗が出る……。その他、発作のような呼吸困難に襲われるようなら、早急な受診をオススメします。

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ストレス性疾患に自己診断は禁物

注意したいのは、万人が同じストレスを受けない点です。

例えば、通勤電車で毎朝ぎゅうぎゅう詰めの車内に押し込められるとします。「もうイヤだ、辛い、帰りたい」と強烈なストレスを感じる人と、「今日の夕飯どうしようかな~」と全くストレスを感じない人がいるのです。「うつ病は甘えだ!」という思慮浅い方が続出する要因でもあります。

またストレス性疾患は極めて自覚しにくい病気です。頭痛、下痢など風邪に似た初期症状。肩こり、めまい、心拍数が高いなど、高齢化に似た症状を感じたらストレス性疾患とセットで疑ってみましょう

ストレス性疾患は、他の病状と併発しがちです。ストレスを解消するために暴飲暴食したり、タバコに走ったり……。このように生活習慣が乱れると新陳代謝が落ち、メタボリックシンドロームや動脈硬化に関わる深刻な病気を発症しかねません。

ストレスの上になりたつ現代社会。健康的な生活を送るには、ストレスの根を摘み取る必要があります。一度、自身の生活を振り返ってみましょう。

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