食事の基本は”一口30回かむ”、”腹八分目”

肥満解消のために、まずは”ゆっくり食べよう”

  みなさんは、食事にどれくらいの時間をかけられているでしょうか。仕事や家事の合間に急いで済ませることが多くはないでしょうか。

10分~15分ぐらいで 食べ終わってしまうような「早食い」は、じつは肥満の原因となるとも考えられています。

脳は、食事をはじめてから、満腹を感じるまでには15分~20分 ぐらいはかかるといわれます。このことから、早食いをしてしまうと、満腹感を得る前により多く摂取しすぎてしまうため、エネルギー過多となり肥満へ導かれ るのです。

  気をつけなければならないのは、日々の生活に追われて早食いを習慣づけてしまうと、気づかないうちに、ゆっくり食べられる場合においても早食いするように なってしまうことです。早食いの傾向にある方はすぐに改善をはかるべきです。ゆっくりと食事をするために、ひとくち口に運んだら30回はかむようにしま しょう。雑穀米をブレンドするなどして、噛む回数を必然的に増やすのもひとつの方法です。

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気づかないうちにエネルギー過多~食べすぎていませんか?

 よく「腹八分目にしましょう」といわれますが、肥満解消のための食事には腹八分目が基本です。ゆっくりと、しっかりとかんで食べることによって必要十分な量で満腹感を得ることができます。この必要十分な量というのが「腹八分目」なのです。

  肥満の人によくあることですが、本当はそんなに必要ではないのに、それに気づかず食べすぎているケースが多くあります。”あともう少し食べたいな”という 気持ちが湧いてきたとき、箸を進めるのではなく、いったんお茶を飲んだりして少し時間をおきましょう。時間がたつにつれ、脳は満腹を感じるようになりま す。

 食事の際、よくかむことを習慣づけると、脳の満腹中枢を刺激するだけではなく、認知症の予防にもつながるという効果があります。たくさんかんで、ゆっくり味わって食事を楽しみましょう。

あわせて適度な運動も続けよう~食事と運動はセット~

食事の量に気をつけることで入ってくるエネルギーを減らすことは出来ます。ですがこれで肥満解消に完璧というわけではありません。体内に蓄積している中性 脂肪は、エネルギーとして消費しなければなりません。脂肪の燃焼にはやはり、運動が欠かせないのです。食事を減らすだけではなくて、必ず運動とセットで行 うことが効果的と覚えておきましょう。

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