食事時間の固定で空腹感をコントロール

食事の時間を規則正しくすることは肥満を解消するヒント

  朝、昼、晩と三度の食事を、毎日決まった時間に食べているでしょうか。どうしても、日によってずれてしまったり、日によって時間はばらばらで決まっていな い、という人もいるでしょう。「一日3食きちんと食べましょう」とよくいわれますが、これは三度三度食べるという意味だけではなく、なるべく時間も大体毎日同じにしたほうがよいということなのです。

  仕事や家事など日々忙しく時間が過ぎていくなかで、食事時間をきっちり決めることはなかなか難しいかもしれません。ですが、だいたいで構わないので時間を 固定化することで、高中性脂肪状態を改善することになるといわれているのです。これには、食生活の改善にあたってもっとも重要である適切な食事量を守るこ とと、栄養バランスを整えることが関係しているためです。

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空腹感をコントロールするために、食事時間を決める?

  では、食事時間が決められているとどのようなことが起こるのでしょうか。具体的なメカニズムは解明されてはいないのですが、食事時間を固定化すると、体と 脳はエネルギーがいつ補給されるのかを認識するようになるのです。そうすることで、食間に脳で空腹だと感じる空腹中枢がむやみに空腹信号を出すことがなく なりますから、わたしたちは空腹感を感じにくくなるというしくみです。これはあくまでも仮説ではありますが、空腹感をこのようにコントロールすることが出来れば、食事の量を上手にセーブすることが出来るようになるのではないでしょうか。

  食事を適正な量に抑えることは、今まで欲しいがままに食べてきた場合、なかなか難しいものです。空腹感に襲われてしまうのも当然といえます。空腹感が少し でも抑えることが出来るのであれば、まずは食事時間をある程度決めて三食摂るようにしてみることも価値があることではないでしょうか。

規則正しい生活リズムが自然と出来てくる

  わたしたちの生活は、食事からエネルギーを摂取し、日々の活動のなかで消費をしていきます。食事時間を固定することによって自然と、それ以外の活動時間も 規則正しい生活を送ることが出来るようになります。このようにエネルギーの摂取から消費までの一連の流れにリズムを作ってあげることが出来るようになりま す。

  もちろん、食事と日々の活動のなかには忘れてはならない「運動」も取り入れたいところなのですが、この運動の時間も出来れば固定化して組み込んでいくとよ いでしょう。生活リズムの一部に組み込むことで習慣化しやすくなるだけでなく、エネルギーの収支の流れがより一層整って、高中性脂肪状態の改善へとつな がっていきます。

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