意外に簡単?食事療法を続けられるコツ

避けて通れない食事療法

  血液検査によって、高中性脂肪血症であると診断された人は、食生活の改善を指導されます。「食事療法なんて大変そうだ、自分にカロリーを気にして食べるな んて出来るはずない」「大好きな食べ物が好きなだけ食べられたのに」と、否定的な思いが湧いてくると思います。

今までは、自分の思うがままに快適な食生活 を送ってきていますので、それを変えていくとなるともちろん努力は多少なり必要です。

 もし、そのまま放置して好きなものを好きなだけ食べる食生活を続けていったら、いずれそう遠くない将来に命にかかわる重篤な病気を発症するかもしれないのです。現実をしっかりと認識して自ら改善するのだという気持ちを高めていきましょう。

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大切な最初の一週間~がんばって乗り切ろう~

  一般的に、食事療法をはじめて「つらい」と感じるのは最初の一週間~10日前後といわれています。

終わりの見えない食事療法と考えると絶望してしまいます が、一週間だけつらい思いをすると考えると、乗り越えられそうな気がしてこないでしょうか。この時期を乗り越えさえすれば、つらいという気持ちは少しずつ 和らいできますし、次第に食事療法を続けられている自分自身に対して自信も生まれてきます。そこからだんだんと二週間、一ヶ月と継続していけるように自分 で目標設定していきましょう。

 食事療法をこのように繰り返して半年間過ごすことが出来たら、だいたい自分のなかに正しい食習慣が身についてきているでしょう。その頃には、自分にとっての快適な食習慣となっているはずです。

  食事療法を始めるまでは、否定的な気持ちになってしまうことと思いますが、まずははじめの一週間実際にやってみることです。そうすれば、結果が自然に答え を教えてくれるはずです。もし仮に、途中で挫折してしまうというようなことがあっても、いつでも再スタートを切れるので心配はありません。はじめの一週間 からはじめていけばよいのです。

家族みんなで同じメニューの食事を食べよう

 食事療法をはじめる場合、家族の協力が必要不可欠となってきます。食事療法をする人以外の家族が、すぐとなりで揚げ物や高カロリーなメニューのものを食べていたらどうでしょう。家族全員が同じ食事療法メニューを食べるようにしたほうがつらさも軽減されるでしょう。

 そして、興味深いことに高中性脂肪血症は、遺伝的要因が考えられており、高中性脂肪血症になりやすい体質が親から子へ遺伝する可能性が高いのです。

 食事療法のつらさを軽減するだけでなく、今はまだ発症していない子供も高中性脂肪血症予防にもなっているのです。

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