欧米型の食事はどうしていけないの?

エネルギーの摂り過ぎ?~日本人の食生活

 最近、海外でも和食ブームがきているといいます。それと同様に、以前は食文化が欧米化してきているといわれた日本でも、和食ダイニングが増え、創作和食が人気となってきています。

  このような変化は単なるブームにすぎないのでしょうか?いえ、決してそんなことはないと思います。肉類に偏った、欧米型の食生活を続けていると、体に悪影 響を及ぼしかねないことが理解されてきたからではないでしょうか。このままでは、高中性脂肪血症など、恐ろしい生活習慣病にいずれなりかねないでしょう。

 日本人の総摂取カロリーは、1975年にそのピークをむかえました。以降年々減り続けてはいるのですが、総摂取カロリーは減っていても生活習慣病にかかる人は増えているというのです。摂取しているエネルギーの中身に問題がありそうです。

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  脂質に注目してみましょう。望ましいのは総摂取カロリーの20~25パーセントといわれています。しかし、実際には30パーセント以上の人が、男性では 17.4パーセント、女性では25パーセントも占めているのです。ここに、高中性脂肪血症を予防・改善するための打開策をみつけることが出来そうです。

動物性の脂質と糖質中心のメニューに偏らないように

  中性脂肪やコレステロールが気になっている人の食生活をのぞいてみると、その多くは肉類中心になっていることがあります。肉類中心のいわゆる欧米型の食事 で問題となるのが、動物性脂質の摂り過ぎです。もちろん、肉類から得るたんぱく質だったり、脂質というのはわたしたちの体に必要ないというわけではありま せん。骨や筋肉を作るもととなり、大事なエネルギー源となりうるのです。

しかしながら、毎日肉を多量に摂取し続けることはエネルギー過多です。あてはまるという方は、一度見直す必要があるでしょう。肉を食べないと力が出ないという人は、おなじ動物性たんぱく質である魚に変えるだけでも違ってくるでしょう。
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