高中性脂肪へ直結する砂糖と果糖はとりすぎ注意!

糖質は重要なエネルギー源~とりすぎるのはNG!

 糖質は、わたしたち人間の体にとって、とても重要な栄養素です。一日の総摂取エネルギーの、55~60パーセントを糖質(炭水化物)から摂るのが良いといわれています。この数値からも重要さがうかがえると思います。

 糖質とは、具体的に、わたしたちが普段食べている主食のごはんやパンです。これ以外にも砂糖や果糖などがあります。中性脂肪が気になる人はなかでも砂糖や果糖の摂り過ぎには注意が必要です。主食ばかりに偏って摂り過ぎることもよくありません。

どうして砂糖や果糖は食べてすぐに中性脂肪化しやすいの?

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 糖質は、3種類に分類されます。単糖類二糖類、そして多糖類です。

  単糖類は、ぶどう糖(グルコース)と、果糖(フラクトース)などで分子同士の結びつきがもっとも単純な糖類になります。二糖類は、単糖類よりも分子構造が 少し大きくなり、ショ糖(サッカロース)や麦芽糖(マルトース)、そして乳糖(ラクトース)などです。

そして最後に多糖類ですが、これは単糖類や二糖類と 比べるとかなり複雑な分子構造をしています。代表的なものとしては、でんぷんがあります。

  分子同士の結びつきが単純か複雑か、でどのような違いが出てくるのでしょうか。

まず、構造が単純な単糖類や、二糖類は、食事として摂取したあとに体のなか で簡単に分解吸収されてしまうことになります。すると血糖値が一気にあがり、中性脂肪として体内に蓄積しやすくなります。

これと反対に多糖類の場合は、吸収までに時間がかかるのです。果糖やショ糖など、これらはお菓子や清涼飲料水にたっぷりと含まれる甘みの主成分です。摂取量には気をつける必要があるで しょう。

  清涼飲料水のなかには、1本で10g以上も砂糖が含まれているものもあります。砂糖の一日の摂取量の目安は健康な人であれば20g以下にとどめる、もし高 中性脂肪血症であれば一日10g以下にする必要があります。ジュース1本で、まさかそんなにも砂糖を摂っていることになるとはと意外に気づかない場合が多 いので注意しましょう。

意外な落とし穴~高カロリーな果物

  果物は、結構ヘルシーな食べ物というイメージをお持ちではないでしょうか。ビタミンCを豊富に含んでいたりと体に良さそうな印象ですが、実は単糖類に分類 される果糖(フラクトース)を含んでいるため、中性脂肪になりやすいのです。ヘルシーだからいくら食べても大丈夫、と摂りすぎてしまうと肥満の原因ともな ります。

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