糖質はなるべく主食でとるようにしよう~でんぷんは血糖値をあげにくい!

でんぷんは消化・吸収に時間がかかるため、中性脂肪値があがりにくい

 「主食」といえば、まず思い浮かべるのは米ですが、米の主成分はでんぷんです。でんぷんは多糖類で、三つの種類がある糖類のうちの一つです。ほかにも糖類を多く含む、麦、いも類、豆類、そば、かぼちゃ、とうもろこしなども主食と呼ばれるもの達になります。

 分子構造が、ブドウ糖や果物の果糖や、ショ糖とは異なっており、複雑なのが多糖類の特徴です。

消化・吸収に、時間を要するのです。つまり、中性脂肪になるまでに時間がかかるということと、血糖値の上昇も、急ではなく緩やかに上昇するのです。主食にで んぷんのような多糖類が多いのはこのためです。もちろん主食になりうる食物は、でんぷんだけでなくたんぱく質や食物繊維も含んでいます。

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主食になる食品の特徴は?

  日本人の主食の代表格である米は、その調理法によって体の中での消化吸収に変化が生じます。たとえば、米をついて固形化した餅は、容量は小さくても、見た目以上に高カロリーだったりするのです。米に水分を加えて調理したお粥は、容量が増えるので満腹感は得られやすくなります。ですが、

消化吸収も速くなり、すぐにおなかが吸いてしまったりします。

 では麦はどうでしょう。一般的に、麦は粉にしてから加工します。穀物を砕いて粉状にして食べる方法は粉食といわれ、パンやパスタ、麺類全般はすべて粉食です。もちろんソバも、麦ではなくソバ粉を使用している粉食食品なのです。

  粉食食品は、一般的に米と比べて血糖値をあげやすく、中性脂肪も高くなりやすいといわれています。粉食食品は、一度粉状にするために砕いているため、体内 で消化・吸収されやすく、特になかでも麺類は良く噛んで食べるというよりはつるっと食べやすいため、注意が必要です。食事は時間をかけてじっくりよく噛ん で食べたほうが血糖値も上がりにくいのです。

主食だからといって食べすぎ厳禁~高中性脂肪血症に??~

 でんぷんを含む食品ですが、食べすぎてしまえば、もちろん血糖値は上がります。主食の量は一定に決めてしまいましょう。一定量の糖類を主食で摂取することで、血糖値・中性脂肪値の上昇を防ぐことができます。

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