動脈硬化防止に効果!~ビタミンCとE~

ビタミンCは水に溶けやすいため調理法に工夫が必要

 ビタミンCとEは、抗酸化作用があります。様々な生活習慣病を予防するためにも多めに摂取を心がけましょう。ビタミンCについてみていきます。

 ビタミンCは、生活習慣病の原因となる活性酸素を除去してくれる働きがあり、コレステロール値を下げる働きもあるのです。中性脂肪値を減らす助けとなってくれるでしょう。

  実際にビタミンCを効率的に摂るためにはどうしたらよいでしょうか。一日に必要な量は、成人であれば100mgです。それぐらいであれば楽に摂れそうな気 もしますが、ビタミンCは水に溶けやすくて熱に弱いという特徴があります。この弱点のために、調理の際に50~60パーセントが失われているのです。ビタ ミンCは過酸化脂質の生成を抑える働きがあります。動脈硬化の予防のためにビタミンCを有効活用しようと思えば、効率的に摂取する必要があります。

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 摂取のコツとしては、ビタミンCを豊富に含む緑黄色野菜ですが、生で食べる際には水洗いをしすぎないことです。そして、野菜をカットした状態で流水にさらしてしまうのもNGです。いずれもビタミンCが水に溶けだしてしまいます。

  熱にも弱いという特徴に気をつけて、ゆで時間や炒める時間はなるべく短くするように心がけます。溶けだしたビタミンCを一緒にとれるよう、煮汁や炒めた時 に出た汁を生かせるように工夫します。中性脂肪が気になる場合や、動脈硬化を予防したい場合は200g~300gを一日に摂ることを目標にします

ビタミンEは老化防止に効果あり~油と一緒に摂ることでより効果的~

  ビタミンEは、「老化防止のビタミン」といわれています。それは、動脈硬化の原因となる過酸化脂質を生成を抑える働きがあるからです。過酸化脂質には注意 が必要で、血液中の脂質が酸化されてしまい過酸化脂質が増えてしまうと血管の老化を早めて、動脈硬化を引き起こすのです。

  ビタミンEは、どんなものに多く含まれているのでしょうか。脂容性であるので、ナッツ類や植物油に多く含まれています。しかし、ビタミンCと一緒で酸化し やすいので、可能な限り新鮮なうちに摂りましょう。脂容性ビタミンは摂りすぎには気をつけなくてはなりませんが、ビタミンEについては、そこまで心配はな いでしょう。

ビタミンCとE~足りない人は多めに!~

 ビタミンCとEは、一緒に摂るとより老化防止に効果があります。ビタミンEが活性酸素を回収して、ビタミンCが体の外へ排出してくれるからです。

 また、特にビタミンCやEが不足しがちなのが普段から喫煙をする人や、習慣的に飲酒をする人です。多めに摂る事を心がけましょう。

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