ナスのヘタの黒焼きでマッサージ!民間療法を試してみては

ナスのヘタを黒く焼いたものは、口内炎や歯槽膿漏に効く」というのは古くから伝わる民間療法です。おばちゃんの知恵袋のような感じで聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。現在のようにまだ歯磨き剤がなかった時代、人々はこのようにナスの黒焼きなどを使って歯周病を予防してきたんですね。

どうしてナスのヘタが歯周病に効くのか気になりませんか? その秘密はナスに含まれるアントシアニンです。この成分はナスの紫色の成分。私たちの体内に活性酸素が増えると、酸化により免疫力が下がり、歯周病菌に対する抵抗力も下がります。アントシアニンには体内の活性酸素を除去してくれる働きを持っているので、細胞が活性化することにより口内環境を整え、歯周病菌の繁殖を抑えてくれるのです。

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では、ナスの黒焼きの作り方をご説明します。ナスの身のほうは、焼きナスとしておいしくいただきましょう。

まず、ナス3本分をオーブントースターやガスコンロに網をのせたものなどで、ナスが軟らかくなるまで焼きます。焼きあがったらナスを火から下ろして冷ましましょう。粗熱がとれたらヘタを落として皮をむき、ヘタと皮をアルミホイルで包みます。そしてアルミホイルごとフライパンでナスが炭状になるまで煎ります。炭状になったヘタと皮を、同量ぐらいの塩とともにすり鉢で粉状にすると完成です。

この黒焼きを指につけて歯ぐきをマッサージしましょう。最後にうがいをしたら終了です。ナスのアントシアニンは歯周病予防に効果的ですが、歯茎に塗る程度なので過大に期待はせず、マッサージとの相乗効果で歯茎を健康に保つと考えておくとよいでしょう。

ふだんなら捨ててしまうヘタと皮でできる歯周病予防。歯茎の健康が気になる方は先人の知恵をちょっと借りてみてはいかがでしょうか。

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