部屋の湿度も調整してくれる「備長炭」を使って部屋の臭い取り

お部屋の臭いや湿気が気になるときは、消臭剤を置いてみたり、湿気取りを置いてみたりしますよね。

そんなときは、どちらにもパワーを発揮する「木炭」を使ってみてはいかがでしょうか。

木炭の断面を顕微鏡で見てみると、たくさんの細かい穴がトンネルのように開いていますが、これを多孔構造といいます。木炭1グラムに対して、穴の内面積は300~350㎡にもなるのというのですから驚き。このたくさんの穴が空気中の汚染物質を閉じ込めてくれるというわけです。

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木炭は部屋の臭いや化学物質を吸着する働きがあり、さらに吸着した有害物質は、木炭の穴にすむ微生物が分解して消してくれます。空気中に湿気が多いときはこの穴に水分を溜めて、空気が乾燥してきたら水分を放出してくれるため室内の空気が潤います。

最近はこの木炭を使ったオブジェなどもあるので、インテリアとして取り入れるのもいいですね。

自分で木炭を購入して部屋に置いておくときは、備長炭を使うのが一番よいとされています。備長炭は密度が高く、鉱物のような質感で、手に持つとずっしりと重みがあります。備長炭(白炭)は、黒炭に比べて殺菌・消毒・臭い取りの効果がはるかに高いといわれているのです。

使用量は6畳の部屋で5~8㎏が目安。部屋の四隅の床に近い場所に置くのが理想的ですが、家具などが邪魔で置けない場合は、部屋の対角線上に置くようにしましょう。

炭が吸着した有害物質は自然に分解・除去されるため、効果は半永久的に続きます。ただし、ほこりが炭の穴に入り込んでしまうと吸着力が弱まりますから、数か月に一度ぐらい水洗いをして陰干しするとよいでしょう。

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