内臓脂肪が招く様々な疾患

生活習慣病だけではない!様々な疾患が引き起こされる内蔵脂肪の恐怖

内臓脂肪から引き起こされる病気は、動脈硬化から引き起こされる心筋梗塞や脳梗塞だけではありません。

風が吹くだけで痛みが走るという「痛風」や、太ることで気道が圧迫されて起こる睡眠時無呼吸症候群などもその一つです。
また、最近では、逆流性食道炎と呼ばれるいわゆる「慢性的な胸焼け」が悪化したような、自覚症状を覚える場合もあります。

ここでは、内臓脂肪から引き起こされる痛風と逆流性食道炎について、取り上げたいと思います。

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痛風ってそもそも何?

痛風とは、尿酸が結晶化したものが原因で、足の指先などが強烈な痛みを伴う症状のことです。
よく痛風になるとカニや海老などの甲殻類の食べ物や、ビールが禁止されたりします。
これらの食材の中には、プリン体というものが含まれていて、これが分解されることで尿酸値が上がり、結晶となった尿酸が体内で沈着し、痛みを引き起こします。。
また、普段の食生活で、アルコール過多、運動不足などの肥満に繋がる生活習慣も、痛風になる原因となります。

通常、痛風の原因となる尿酸は、尿になって体外に排出されますが、高い尿酸値の状態が長期化すると、痛風になりやすいといわれています。

慢性的な胸焼け、逆流性食道炎について

逆流性食道炎とは、胃酸が内臓の圧迫により逆流して、食道が炎症をおこし、慢性的な胸焼けになってしまう症状です。
痩せている人でも胃酸過多などの体質のため、この逆流性食道炎になってしまう人もいますが、主に肥満の人に多いとされています。

なぜ肥満の人に多いのかというと、それは内臓脂肪に原因があります。
腹部に内臓脂肪が溜まると、胃が圧迫されやすくなり、胃酸が食道に向けて逆流しやすくなるのです。

内臓脂肪は、これらの痛風や逆流性食道炎のように、様々な弊害を引き起こすのです。

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