メタボリックシンドロームが引き起こす脳への疾患

脳の動脈が詰まることで引き起こされる脳疾患

脳には、血液が流れる細かい毛細血管が無数に張り巡らされています。その中でも、酸素や栄養を脳に供給する血管を脳動脈といいますが、この動脈が詰まってしまうことで引き起こされる病気を、脳梗塞といいます。

この脳梗塞も、心筋梗塞と同じくメタボリックシンドロームが原因となって、発症するケースがあるとされています。また、心臓から脳に悪影響が及ぶケースもありますので、以下で取り上げている内容を読んでください。

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心臓にできた血栓が原因となって脳梗塞が起こる場合も!

脳梗塞の発症理由には、脳の内部の毛細血管が動脈硬化を起こして、そこに直接血栓ができて詰まる場合と、心臓にできた血栓が剥がれて血管を伝って脳に到達することで引き起こされる、2つのケースがあります。脳の血管が詰まってしまうことで、酸素が行き渡らなくなり、脳の細胞が壊死してしまうという恐ろしい症状です。

この脳梗塞は、近年メタボリックシンドローム患者数の増加に比例して、発症数が増加傾向にあります。

つまりメタボリックシンドロームを改善することで、このような恐ろしい病気にかかるリスクを減らすことができると考えられています。

脳梗塞の後遺症について

脳梗塞になると、完治後も手足のまひや言語障害などが後遺症として残る恐れがあります。
脳細胞は、体全体の機能をつかさどる中枢的な器官ですので、ここにダメージが加わると、体のいたるところに弊害が現れてしまうのです。

また、脳梗塞の他にも、高血圧が引き起こす脳出血があります。脳の頭蓋骨内部の血管が破れて、出血してしまう症状のことです。

また、脳出血の中には、くも膜の中で出血するくも膜下出血もあります。これらの症状は、内臓脂肪による高血圧が引き金となって起こることが多いのです。

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