メタボリックシンドロームと痛風の因果関係について

尿酸値が高いとどんな弊害があるの?

尿酸値が基準値を超えた状態が長期間続くと、体内に尿酸の結晶ができます。この尿酸の結晶は形が尖っており、間接部や感覚神経を刺激して、激痛を走らせます。

これをいわゆる痛風という症状なのですが、肥満の人にその傾向が強いといわれています。なぜ肥満になると痛風になりやすいのか?その理由については、以下で取り上げています。

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インスリンの働きが低下することによって起こる尿酸値の上昇

インスリンの働きの低下によって、尿酸値が上昇する場合があります。

インスリンは、体内の血糖値をコントロールする大切な役目を担っている物質です。
肥満になるとインスリンの働きが低下するという現象がみられるのですが、インスリンの働きが低下すると、尿酸を作り出す物質が活性化されるため、尿酸値が上昇します。
また、肥満は腎臓の働きを悪くし、体内の尿酸を排出する力を弱めます。

このように、肥満はすべてにおいて悪影響をもたらす原因のひとつなのです。

肥満が改善されると尿酸値は下がる?

きちんとダイエットをして内蔵脂肪を減らしていけば、高かった尿酸値は改善されます。尿酸値が改善されるとインスリンの働きも活発になり、血糖値が正常にコントロールされます。

内臓脂肪から来る様々な弊害は、高血圧、高血糖、脂質異常症など、それぞれの症状が誘発しあって、悪化していきます。ですが、その分ひとつの症状を改善することができれば、それに連動して他の症状も改善されやすくなるというわけなのです。

毎日の健康管理に気をつけて、ちょっとした異常でも早期治療を心がけて症状を予防・改善していきましょう。

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