寝ている時に呼吸が止まる!肥満が引き起こす睡眠時無呼吸症候群

肥満になるとなぜ、いびきをかきやすくなるの?

いびきは、人の体質によって太っていなくてもかく場合がありますが、肥満が原因でのいびきは要注意です。

肥満になると、気道周辺に脂肪がつき、呼吸の通り道を圧迫します。
そうなると、睡眠時仰向けになった時に、脂肪が気道を覆ってしまうので、いびきをかいてしまうわけです。

気道が脂肪で塞がれてしまうわけですから、その状態だと呼吸がしずらいといえます。
そのため、睡眠時に無意識に呼吸が止まってしまうという現象が起きます。これを、睡眠時無呼吸症候群といいます。

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睡眠時無呼吸症候群が引き起こす脳への負担

寝ている時にきちんと呼吸ができていないこの症状では、脳に十分な酸素が行き渡らないという弊害が起こります。
そうすると、本来脳を休ませる意味もある睡眠時でも、休まることなく負担がかかります。

十分に睡眠時間を確保したはずなのに、一日中眠くてだるいといった症状があらわれ、全身に疲れを感じやすくなってしまいます。
そうした全身疲労感は心臓にも負担をかけてしまい、心筋梗塞や不整脈などの症状が病気となってあらわれるケースもあります。

また、脳自体にもダメージが残っていくため、脳卒中などのリスクも増大するのです。

ダイエットをしてスリムになると改善される

睡眠時無呼吸症候群は、肥満からくるものが多くのケースを占めています。
その場合、体脂肪を落として、適正な体重に戻す努力をおこなえば、症状は大きく改善されるでしょう。

睡眠時に息苦しさを感じた人は、早急に運動と食事療法をおこない、体質改善に努めるようにしましょう。

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