痩せているのにメタボ?隠れ肥満って何?

痩せているのに肥満!?見た目だけではわかりにくいメタボリックシンドローム

人体に蓄積される脂肪には、大まかにわけて皮下脂肪と内蔵脂肪があります。
メタボリックシンドロームは、このうち内蔵脂肪型に分類される肥満の症状です。

そのため、人によっては外見上判断がつかない場合もあります。
それはいわゆる隠れ肥満というもので、そういうケースの人は皮下脂肪が少ないため、見た目ではスリムで問題がないようにみえます。

しかし、検査でしかわからない内蔵脂肪が過剰に蓄積している状態だと、これもまたメタボリックシンドロームにあてはまります。
なぜ隠れ肥満になってしまうのでしょうか?
それには、毎日の食事の内容が深く係っているようです。

スポンサーリンク

朝食を抜くと隠れ肥満に!?

忙しいビジネスマンや学生の人に多いのが、ついつい朝食を抜いてしまうケースです。
一日の始まりの食事である朝食を抜いてしまうと、人間の体は防衛反応をおこし、エネルギーを体内に蓄積しようとする働きがおこります。

この状態で食事や間食を摂ると、必要以上に脂肪が内蔵に蓄えられてしまい、隠れ肥満となってしまうわけです。
また、糖分が多く含まれている清涼飲料水や、スナック、ジャンクフードなどを頻繁に摂る食生活化も、隠れ肥満(内蔵型肥満)の増加に繋がっているようです。

内蔵脂肪が招く恐ろしい動脈硬化

この内臓脂肪型肥満は、皮下脂肪型肥満と比べて生活習慣病になるリスクが高いということがわかっています。
内蔵に脂肪が溜まることが引き金になって招く動脈硬化は、狭心症、脳卒中などを招く恐ろしい症状です。

なぜ内蔵脂肪が溜まると動脈硬化になるのかというと、体内の生理活性物質の働きが活発になってしまうからです。
この物質の働きが活発になることで、血糖値や血圧が上昇し、血液中の中性脂肪が増加するという悪影響がおきます。

これらの症状から、動脈硬化が進み、それに伴い心臓や脳に弊害をもたらす恐れがあるのです。

スポンサーリンク

カテゴリー

最近の投稿