脂肪は生きていくために必要な栄養素

脂肪不足は活力の低下につながる

脂肪は糖質やたんぱく質と同じく、健康を維持するために必要な三大栄養素の一つです。

お腹周りの脂肪が気になり、ダイエットをしようとする人の中には、脂肪の摂取を過剰に減らして、おこなう人もいるかもしれません。
ダイエットに脂肪は大敵と思う人も多いかもしれませんが、脂肪の摂取は健康を維持するために実は必要な栄養素なのです。

もし、脂肪をまったくとらずにいると、免疫力が低下し体が弱ってしまうことも!?

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肉の脂や魚の脂、乳製品のバターに含まれる脂肪は、中性脂肪になりやすい栄養分です。
太りやすいという面では脂肪は確かにそうですが、不足してしまうとビタミンの吸収が悪くなり、肌や粘膜の抵抗力の低下や、骨がもろくなってしまう事態を招いてしまう恐れがあります。

過剰な摂取は内臓脂肪の蓄積を招きますのでいけませんが、全然摂取しないのも体にとって悪影響なのです。

脂肪はあなたの体を守る役割を持つ

脂肪には、ビタミンの吸収を促す役割と、非常時のエネルギーとなる役割があります。

外から進入する病原菌を遮断する皮膚や粘膜の抵抗力を、脂肪のおかげで保たれています。
また、グリコーゲンだけでは補えない活動エネルギーの供給も脂肪のおかげです。

ですが、脂肪にはこれ以外にも大事な役割を担っています。
それは、体温を保つことです。
脂肪を身にまとっていることで、寒くても体内の体温が一定に保たれるのです。

また、内臓の温度低下を防ぐ役割もあり、適度な脂肪は生きるためには必要なわけなのです。

コレステロールは元気の源!?

コレステロールと聞くと悪玉ばかりの印象ですが、健康を維持するためには適量を摂取する必要があるのです。

コレステロールは、細胞膜や性ホルモンを生成するために必要な物質です。
これが不足してしまうと抵抗力が弱まり、ホルモンのバランスが崩れてしまうなど、体の調子を損ねる場合があります。

また、コレステロールには、胆汁酸という物質を生成する役割があります。
この胆汁酸は、体内の脂肪分を乳化させて吸収しやすくするという働きをおこないます。

そのため、適量のコレステロールも生きていくためには、なくてはならない物質だということなのです。

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