重病は血管から起こる!動脈硬化の恐怖

日本人の3大死亡原因「がん・心臓病・脳卒中」

日本人の病気による死亡原因は1位が「がん」、2位は心臓病、3位は脳卒中だといわれています。
1位のがんに続く心臓病と脳卒中は、動脈硬化が原因でもたらされる病気です。

動脈硬化は、なぜ放置しているとどんどん進行していくのか?
その主な原因は、内臓脂肪の蓄積にあるとされています。

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内臓脂肪の蓄積がもたらす高血圧

動脈硬化が進行するのは、内臓脂肪の蓄積が原因だといわれています。

エネルギーとして消費されなかった糖質や脂肪は、内臓脂肪や皮下脂肪として蓄積されていきます。
脂肪分を貯める貯蔵タンクの役割をする脂肪細胞は、中身がいっぱいになると、肥大化する傾向があります。

脂肪細胞が肥大化すると、悪玉サイトカインの一種である「アンジオテンシノーゲン」というホルモン生理活性物質を、多く分泌しはじめます。
この物質には血圧上昇作用があり、これこそが、内臓脂肪が蓄積すると高血圧になる原因のひとつだと、いわれています。

高血圧が血管を傷つけて動脈硬化に!

高血圧になると何が怖いのかというと、血管がダメージを負いやすくなるということです。
血圧が高いというのは、血管の中の血流が押し出されるように強く流れます。

それによって血管の壁に傷がついてしまい、それを自然に耐えられるように補修されていき、血管が硬く分厚くなってしまいます。
これが動脈硬化になるプロセスだと、考えられています。

動脈硬化になるその他の要因

動脈硬化には、高血圧によってもたらされる症状の他に、加齢によってもたらされるものがあります。

人間の体は年をとることで、細胞が少しずつ老化していきます。
それは血管にも同じことが言えて、血管が老化することで、しなやかさを失い、長年のコレステロールの蓄積を消化できなくなってしまいます。
それにより、血液の通り道が細くなってしまい、動脈硬化になるというものです。

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