高尿酸血症の3つの薬とは

3種類の治療薬が存在する

高尿酸血症の人に処方される薬には、3つの種類が存在しています。

1.発作が出たときに利用
まず第一の薬、それは痛風発作の痛みを除去するものです。これは非ステロイド系、抗炎症鎮痛薬と呼ばれます。痛み・炎症を除去して、苦痛を取り除いてくれる働きをします。インドメタシンが代表的なものです。発作がでる期間は、一週間程度なので、そこまで長い間利用することはありません。

2.発作が出る前に利用
つぎに第二の薬。それが、発作が出る前に利用するものです。コルヒチンという薬は、発作の直前に飲むとある程度発作をおさえてくれる効果を持っています。多く飲んでしまうと、脱毛などの良くない作用が発生してしまうので、多用は厳禁です。

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3.尿酸値を下げる
1と2が痛風の発作に対して作用するのに対して、これは尿酸値に直接働きかけます。長期的には、尿酸の結晶化を防ぎ発作の発生を抑止してくれます。

ところで、尿酸値が高くなってしまうのには、2つの理由があります。一つは、尿酸の生産が増えてしまうというもの。もう一つが、尿酸の排泄がうまくいかなくなってしまうというもの。それぞれの原因に応じて、二種類の薬が開発されています。尿酸の生成を抑えたり、排せつを促したりする効果の薬があるということです。

自分が飲んでいる薬が、上記のいずれに該当するのか。そして、どのような副作用があって、どのような頻度で用いなければならないのか。このような点をしっかり処方の際に確認しておくようにしましょう。

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