痛風は痛いだけではない!痛風結節とは

尿酸がこぶ状になるのが痛風結節

痛風と言いますと、骨折したかのような体験したことのない激痛が走る病気だと思っている方が多いでしょう。しかし、痛風の症状はそれだけとは限りません。「痛風結節」と呼ばれる症状もあるのです。

これは、尿酸が皮膚の下に溜まっていって、こぶ状になった状態を指します。

尿酸は、そもそも生命活動の結果生み出される老廃物です。体の機能に異常が生じますと、だんだん体内に蓄積していきます。結晶化して、炎症が起きた場合に生じるのが激痛です。痛みを伴わない場合でも、皮膚の下に漏れ出てかたまりとなることがあります。これが痛風結節なのです。

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形状は、「こぶ状」と表現されることが多いですが、実際にはニキビのような小さなものもあります。ただ、症状が進んでくるとだんだん大きくなっていきます。かたさも、初期はやわらかいのですが、徐々にかたくなっていきます。

最悪、骨に悪影響を与えてしまうこともあるので、かなり危険な病気だと言えるでしょう。

結節が出たら要注意!

通常、高尿酸血症と診断された段階で適切な治療を受けていれば、結節ができることはありません。つまり、痛風結節が認められたということは、症状が相当程度進行してしまっているということを意味します。

痛風が進行しますと、危険な合併症の発症リスクも高まっていきます。当然、激痛を伴う発作の危険性も高くなります。

できるだけ早い段階で治療を行っていく必要があるでしょう。

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