危険な合併症、腎臓障害にはご注意を!

痛風が進行すると腎臓に悪影響が

痛風は、高尿酸値の状態が持続することによって起きる病気です。この病気が怖いのは、他の危険な合併症を招いてしまうこともあるということ。中でも腎臓障害は特にリスキーな病気だと言われています。

そもそも腎臓はどのような働きをしているのでしょうか?確認をしておきましょう。

腎臓は、体内の老廃物をろ過して、尿として体外に排泄する働きを担っています。その他にも、水分量を調節したり、電解質のバランシングをしたり・・・体の中のバランスをコントロールする非常に重要な器官です。

腎臓は、肝臓と並んで沈黙の臓器と表現されることがあります。少々の機能障害が起きても、自覚症状がほとんどでないのです。ですから高尿酸血症によって腎機能障害が発生しても、気づかず放置してしまうことがあります。このような事態を防ぐためには、定期的に健康診断を受けることが大切です。

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腎機能障害を放置しておくと・・・

腎臓の障害をそのままにしておきますと、腎臓や尿道内部の尿酸が結晶化しだします。これが結石です。痛風患者の20%程度は、このような結石が認められます。

尿路結石となってしまいますと、尿をするたびに激痛が走るようになってしまいます。血尿が出ることもありますし、下腹部に痛みが出ることもあります。排泄が上手にできなくなってしまいますので、さらに腎臓に負荷をかけてしまいます。やがて、腎臓の状態が悪化して、痛風腎・腎不全となってしまうわけです。

腎臓に異常がありますと、他の病気にもなりやすくなるので大変危険だと言われています。

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