自覚症状がなくても放置してはいけない!

無症状の患者が増えてます

尿酸値が7.0mg/dl以上ですと、「高尿酸血症」との診断が下ります。このような状態にもかかわらず、なんの症状も認められない場合を、「無症候性高尿酸血症」と呼びます。

現在、このような状態の患者さんが日本で急増してきていると言われています。

「数値上の異常だけで、体には何の変調もない・・・だから、そのままでいいか・・・」と油断してしまう方が多いので、ある意味注意しなければならない状態だと言われています。

裏で体は蝕まれていってます!

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たとえ症状が出ていなかったとしても、高尿酸値の状況なのですから体内には何かしらの負荷がかかっています。徐々に皮膚の下に結節ができていることもありますし、発作が起きる寸前の場合もあるのです。

痛風自体が進行していないにしても、高尿酸値に伴う合併症が進行することは十分ありえます。高血圧や高脂血症などの状況にもなりやすいと言われているのです。

初期の段階では、尿路結石もできやすいと言われています。この病気になってしまうということは、腎機能も順調に低下していっている可能性があるということ。決して、「何の変調もない」わけではないのです。

ですから、進行を食い止めるために、生活習慣を全体にわたって見直していかねばなりません。場合によっては、薬の力を借りることもあります。

いずれにせよ、早い段階で危機意識を持って治療にのぞむことが大切だと言えるでしょう。

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