プリン体を過剰に避けるのも良くない

プリン体はダメ?

ご存知のように、プリン体の「過剰摂取」は高尿酸血症の原因となってしまいます。尿酸の原料・材料となる物質だからです。一昔前までは、プリン体の摂取をできるだけ避けることが、尿酸値を下げるためのコツだと言われていました。

しかし、近年の研究では、必ずしもそうとは限らないことが分かってきたのです。プリン体を含む食品を徹底的に排除したとしても、尿酸値にはさほど影響がないというのです。食事によって体内に取り入れるものよりも、体内で生成されるものの方が多いからです。

このように考えますと、ビールやおつまみなどを必要以上に避ける必要はないかもしれません。あくまで「過剰」な摂取が良くないという程度の認識で良いのです。

あまり神経質に避けてしまいますと、ストレスとなってしまい尿酸値に良くない影響を与えてしまうこともあるからです。何事も適度を心がけるのが重要ということです。

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プリン体を断ったら・・・

徹底排除しても、「さほど」影響がないと説明しました。具体的にどの程度の影響があるのか、参考までに紹介しておきましょう。

だいたい10~20%程度、尿酸値が下がることが分かっています。ほんの少しの数値が大きな意味を持っている尿酸値ですから、決してバカにすることはできませんね。ただ、これらの食事制限によって多大なストレスを感じてしまうと、ほとんど数値が下がらない可能性もあります。

高尿酸血症を改善するための一つの方法という程度の認識を持っておくといいでしょう。

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