「膣内で射精できない」射精障害が増えている

勃起不全(ED)とともに、男性の間で増えてきているのが射精障害です。その中でも、膣内で射精することが困難である方が多くなっています。

性行為の途中で萎えてしまう「中折れ」が見られる方には一般的にEDの内服薬が処方されますが、薬でも射精ができない方もいらっしゃるようです。射精障害の50%以上の方は、マスターベーションで射精ができても、膣内では射精できない膣内射精不能を患っています。

その原因は、マスターベーションで得る刺激が強いものである(布団に強くこすりつける、強い力を加えている)ことや、セックスに集中できないといったことがあげられます。

そしてこの症状は、海外でも問題になっているのです。射精障害を克服するためには、正しいマスターベーションの方法に矯正していく必要があるのですが、そもそもがあまり人から教わるものでもないため、一度ついてしまったくせを矯正するには時間がかかります。

日本では、射精障害の方へは牡蠣エキス入りの漢方薬を処方する場合もありますが、劇的に効いた!という方は少ないようです。最終的には人工授精を選択する夫婦も多いようですね。

子供を早くほしいがために焦ることは、ほとんどの場合によい結果をもたらしません。また、この症状の場合、パートナーである女性が自分自身を責めてしまったり、自信をなくしたりしがちなので、そういったケアを行うことも重要です。

単純に妊娠をするためだけであれば、マスターベーションおよびパートナーからの口や手の刺激で射精直前まで持っていき、射精のときに膣内に挿入するという手段もあります。

しかし、その後の夫婦生活のことを考えると、きちんと治療を行ったほうが賢明でしょう。射精障害は、夫婦が共に、時間をかけて克服していくことが大切です。

 

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