肝臓疾患の現状

健康診断で肝機能が気になる人へ

職場・住んでいる市町村などで受ける健康診断には、肝臓に関する様々な検査項目があります。ASTやγ-GTPなどは、お酒を飲んでいる人ならずとも、結構気になる数値なのではないでしょうか。ただ、これらの数値で異常が見つかったとしても、あまり真剣に受け止めない人も少なくないようです。「ただの脂肪肝でしょ?」となめてしまっている方が多いのです。もちろん、心の奥底で多少気にしてはいるのでしょうが、具体的にどのように対処していいのか分からない、本当に悪い症状だったら怖い、と臆病になってしまうようなのです。

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肝臓は「沈黙の臓器」と言われることもある、非常にタフな臓器です。少々の異常では自覚症状が現れることはありません。しかし、徐々にダメージを蓄積していって、自覚できる症状が出てきたときには肝硬変などがかなり進んでしまっているというケースも珍しくはありません。

「たかが肝機能障害」とあなどってはなりません。早めに対策・予防に努めていく必要があります。

肝臓病の現状

肝臓がんは、ガンのトップ3に入っています。厚生労働省の調査によると、年間に3万5000人もの人が肝臓ガンで命を落としています。肝硬変やその予備軍に属している人は、数百万人にもおよぶと言われています。

生活習慣の乱れなどが問題になっている現代社会、男女関係なくすべての人が肝臓病になってしまう可能性があります。肝臓をいたわって、健康で充実した日々をすごせるよう、正しい知識を身に着けていくようにしましょう。

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