肝障害のほとんどはウィルス性

肝臓病=ウィルス性肝炎と思ってもいい

日本人が罹患している肝臓病(肝機能障害)のうち、実に80%近くは肝炎ウィルスが原因となっているものだと言われています。ただ、脂肪肝については、この数字に含まれていませんので注意をする必要があります。

肝臓の機能障害といえば、アルコールと思っている方も多いかも知れませんが、アルコール性の肝臓病は、実際には全症例のうちの10%程度にすぎないと言われています。もちろん、お酒の飲み過ぎは肝臓に負荷をかけて、症状を悪化させてしまう原因となってしまうので、大量に飲酒しても構わないというものではないので注意する必要があります。

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肝炎ウィルスの種類

肝炎ウィルスには、6種類のものがあります。A型・B型・C型・D型・E型・G型です。それぞれ違う特質をもっていますので、症状ごとに分析していく必要があります。日本では、D・E・G型はほとんど発症しておらず、A・B・C型肝炎ウィルスによる肝臓病がほとんどだと言われています。

肝炎ウィルスのキャリアかどうかを知っておこう

ウィルスに感染してしまい、常にウィルスを体内に保有している状態にある人のことを「キャリア」と呼びます。全員が自覚しているわけではないのではっきりとした数字は明らかになっていませんが、日本全国で400万人以上のキャリアが存在しているのではないか、と言われています。

キャリアだからといって必ず肝炎になってしまうわけではありませんが、発症リスクが高いのは事実です。血液検査などによってキャリアかどうかを確認しておくようにしましょう。

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