ウィルス性肝炎の概要について知っておこう

初期症状は共通している

肝炎ウィルスには、A・B・C・D・E・G型の6つの種類が存在しています。それぞれ病状・特徴などは異なりますが、どれも初期症状は共通していると言われています。ウィルス性肝炎のおおまかな流れについて正確に理解し、早期発見に努めるようにしましょう。

急性肝炎
肝炎のウィルスに感染してしまいますと、肝臓の中で身をひそめ暴れ始める機会をうかがうようになります。この状態が、「潜伏期」と呼ばれる状態です。ウィルスに感染しているからといって、必ず肝炎が発症するとは限りません。ウィルスを持ち続けているキャリアなのに、何十年も異常なく健康に過ごしている方もたくさんいらっしゃいます。しかし、いつ暴れだすかは分からず、普通の人(ノンキャリア)よりはリスクが高いので、しっかりと対策・予防をおこなっていく必要があります。

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ウィルスが実際に活動を始めると、肝細胞がどんどん破壊され始めていきます。体内の免疫細胞は、これと戦うために様々な免疫反応を起こします。この状態が「急性肝炎」と呼ばれる状態です。

どのウィルスであっても、風邪に似たようなだるく食欲がない状態が続きます。

慢性肝炎
ウィルスが6か月間以上暴れ続けている場合、「慢性肝炎」と呼ばれます。

慢性化する肝炎ウィルスは、B型やC型です。日本では、B・C型のキャリア患者が多いので、慢性肝炎を患っている人も多数存在しています。初期段階はほとんど自覚症状がないので、健康診断で早期に発見して、継続的に治療をしていくことが大切となります。

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