脂肪肝ってそもそも何?原因はどんなもの?

脂肪肝とは

脂肪肝は、中性脂肪が肝臓に蓄積され、肝細胞の3分の1以上が脂肪に覆われてしまった状態のことです。

健康な肝臓には、3~5%程度脂肪分が存在しています。脂質の大半は、本来リン脂質と言われるもので、コレステロール・中性脂肪などはあまり含まれていません。

肝臓の3分の1以上が脂肪
脂肪の大半が中性脂肪

以上の条件を満たした場合が、脂肪肝なのです。

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脂肪肝の原因は?

脂肪肝は、生活習慣病の一種です。乱れた食生活や、薬の飲み過ぎなどによって起きる場合と、アルコールの過剰摂取によって引き起こされる場合とがあります。最近増えてきているのは、アルコールに起因しない脂肪肝だと言われています。お酒を断てば改善するという単純なものではないので、生活習慣全般を改善していかなければなりません

女性の場合、妊娠や更年期など、ホルモンバランスが大きく変化した際に発症してしまうこともあります。

脂肪肝の検査・診断は?

脂肪肝であるかどうかを確認したい際には、血液検査が最も有効です。血液の4分の1は必ず肝臓を通過するため、何か肝機能に異常があれば、すぐに血液成分に異常が出るのです。

血液検査によって脂肪肝の疑いが高まった場合、エコー・CTなどによって確定診断をします。肝細胞の一部を直接採取して検査する方法もありますが、今ではエコーなどを使った画像診断がメインとなっています。

毎年健康診断にいき、血液の状態をしっかり確認してもらうようにしましょう。

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