メタボリックシンドロームにと肝臓との関係

メタボと肝臓との関係

メタボリックシンドロームは、内臓脂肪が過剰に蓄積され、体の機能に異常が出ている状態の総称です。メタボになると、新型脂肪肝(NASH)の発症リスクが高まります。従来の脂肪肝と比べ、肝硬変になりやすい非常にこわい病気です。

脂肪肝と診断された場合、メタボ状態にあるのかどうかは非常に大切となってきます。単なる脂肪肝ならリスクはそこまで高くないのですが、メタボとナッシュを併発している場合には様々な健康障害が生じてしまう可能性があります。

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メタボリックシンドロームの診断

最近では、単に肥満気味な場合に「メタボ」と称することがありますが、医療現場ではきちんと診断基準が定められています。

1.内臓脂肪が蓄積していること
エコーやCTを使って調べるのは大変なので、おへそ周りの腹囲によって形式的に判断されています。女性の場合には90cm以上、男性の場合には85cm以上だと内臓脂肪が蓄積されていると推測されます。女性の方が数値が大きいのは、女性ホルモンの影響で内臓脂肪がたまりづらく、皮下脂肪の方が貯まりやすいからです(その分をさっぴいて考えているわけです)。

2.血管系に異常が出ていること
1の条件を満たしただけでは、メタボとは言えません。高血圧状態・高脂血症状態・高血糖状態のうち、いずれか2つを満たさなければなりません。数値の基準は、高血圧・糖尿病・高脂血症と診断されるよりも低め(予備軍状態)に設定されています。

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