お酒の訓練は非常に危険!

お酒は訓練すれば飲めるようになる?

お酒の分解能力には、3つのパターンがあります。

1.問題なくアセトアルデヒド(悪酔い物質)を分解できる
上戸と言われるタイプです。飲んでも全く顔が赤くならない場合には、このパターンだと思って問題ありません。顔が赤くならないのに酔ってしまうということを言う人がいますが、それはアルコールによる酔いの影響です。頭痛・吐き気が起こる「悪酔い」とは種類が違います。もちろん、このタイプの人であっても、お酒が「嫌い」という方はいらっしゃいます。

スポンサーリンク

2.まったくアセトアルデヒドを処理できない
体質的にお酒を飲めないタイプです。一口アルコールを飲んだだけでも吐いてしまいます。このタイプの人に無理やりお酒を飲ませると、最悪死に至らしめてしまうことがあります。日本人の10%はこのタイプですから、注意をしましょう。いくら訓練しても強くなりません。

3.分解能力が弱い・少しだけ処理できる
ビールグラス一杯だけで顔が赤くなるタイプです。2ほど飲めないわけではありませんが、飲み過ぎるとすぐに頭痛・吐き気などが起こってしまいます。

このタイプの方は、飲めば飲むほど肝機能が発達し、お酒に強くなります。「お酒の訓練」と称して飲み続けている人は、このタイプに属しているわけです。

しかし、肝臓に普段以上の負担をかけているのは事実ですから、あまり推奨できる行為ではありません。強い人よりも少しの量のお酒で、アルコール性肝機能障害が起きてしまいます。このタイプの人は、アルコール依存症にもやりやすいと言われています。

スポンサーリンク

カテゴリー

最近の投稿