薬剤アレルギーによる肝機能障害にご用心

薬は安全ではない

薬は安全・安心なものだ、と信じ込んでいる人もいるかもしれませんが、実際にはそうではありません。用量や用法を正しく守らなければ強い副作用で危険な状態になってしまうこともありますし、薬に対してアレルギー反応が出てしまうこともあります。

薬の服用によって、肝機能障害が起きることもありますので、注意をするようにしたいものです。医師・薬剤師と密に相談しながら服用していくことが必要となります。

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薬に対してアレルギーが出ることもある

わたしたちは、異物を退治・排除して体を守ろうとしています。これを免疫反応というのですが、ときには本来「敵」ではないものを異物と認識して過剰反応を起こしてしまうこともあります。これがアレルギー反応です。

理論的には、あらゆる物質がアレルゲンとなる可能性があります。不妊症の原因の一つとして、「精子に対するアレルギー反応」というものもあります。本来は生殖活動のために必要なもののはずなのに、抗体ができてしまい体外に排除してしまうのです。

薬の成分も、ごくまれに異物と認識され、アレルギーを引き起こしてしまうことがあります。アレルギー反応の結果、肝機能障害を引き起こしてしまうこともあります。

薬剤性肝障害のほとんどのケースは、薬剤アレルギーによるものだと言われています。2度目以降のアレルギーは、1度目よりも重くなってしまいますので、注意が必要です。抗生物質や頭痛薬、睡眠薬などは特にアレルギーを引き起こしやすいので、慎重に用いる必要があります。

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