肝機能検査の数値6~血糖と血小板

血糖値は肝臓病にも関係のある数値

血糖値といえば、糖尿病を思い浮かべる方も多いかも知れません。肝機能と何の関係があるの?と思ってしまうかもしれません。が、糖尿病を発症すると、高確率で脂肪肝・肝硬変も合併してしまいます。血糖管理も肝臓病予防の観点からは非常に大切となるのです。

糖尿病向けの血糖値検査では、空腹時の血糖量と、ブドウ糖を飲んで2時間経った後の血糖量、双方をはかって診断を下します。正常とは言えないものの、糖尿病とまではいえない。そのような状態のことを「境界型」と呼びます。

境界型の人は、糖尿病型に移転しやすいので注意をする必要があります。

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糖尿病も脂肪肝も、原因は生活習慣の乱れにあることが多いといわれています。特に肥満はよくないので、適切な食生活と運動をこころがけていくようにしましょう。

すでに糖尿病になっている方は、定期的に病院に通って検査・治療・指導を受けるようにしましょう。肝臓障害や腎機能障害まで合併してしまうと、生活にかなりの制限がかかってしまいます。

血糖値の検査は、空腹時検査だけではあまり意味をなしません。きちんとブドウ糖負荷試験も受けるようにしたいものです。

血小板とは

血小板は、血液の成分の一種です。肝障害が悪化すればするほど、数値が小さくなっていきます。

肝臓病の進行をはかるための重要な指標となるのです。13万以下になったら肝硬変の可能性があります。9万をきるようになれば、肝がんが発生している可能性が高くなります。

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