肝臓の画像検査について知っておこう~エコー・CT・MRI

血液検査に加えて実施される画像検査

肝臓の状態は、血液検査だけでかなり正確にわかりますが、確定診断を下す際に画像診断を行うのが通例です。

・エコー(超音波)検査
画像診断の中では比較的簡単に実施することができるので、健康診断などでも行われる場合があります。

腹部にローションのようなものを塗り、機器をあてるだけです。麻酔などは必要なく、痛みもありません。

内臓に脂肪がたまっているかどうか、慢性肝炎になっているかどうか、などを調べることができます。胆石・腹水の状況を調べるのも可能です。肝ガンの発見にも有効だと言われています。

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・CT検査
X線を用いて、人間を輪切りにした状態の画像を撮影する検査です。エコーだけでは見ることができない部分や、微細な変化・異常なども調べることができます。

肝臓がんの確定診断に用いられるほか、治療の成果などを知る際にも利用されています。

・MRI検査
強力な磁気を加えて撮影する検査です。輪切りだけではなく、様々な角度から見た画像を撮影することができます。CTだけでは診断できないときに用いられる検査です。

ただ、大規模な機械を使うので、一部の病院でしか受けることができません。予約なども必要となることが多いようです。強力な磁気を用いるので、ペースメーカーや金属製のインプラントを入れている人は受けることができません。

手術前の肝臓のくわしい状況をみる際にも利用されます。

エコー→CT→MRIという順番で精度が上がっていきます。

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