油だけが脂肪肝の原因とは限らない~炭水化物のワナ

炭水化物も脂肪になる?!

炭水化物・タンパク質・脂質は3大栄養素と呼ばれ、わたしたちが生きていくのに必須の栄養素だとされています。このうち、脂質については過剰摂取が問題となっています。ダイエットの際にはできるだけ油分を避けるようにしているという方も、多いのではないでしょうか。脂肪肝で悩んでいる人などは、特に脂肪にはうるさいかもしれません。

しかし、体内の脂肪の原材料は脂質だけとは限りません。炭水化物にせよ、タンパク質にせよ、過剰に摂取してしまうと脂肪細胞に取り込まれ脂肪となって蓄積されていってしまうのです。油だけをカットしたとしても、食べ過ぎてしまえば(カロリーオーバーになってしまえば)結局意味がなくなってしまうわけです。

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脂質カットは意味がないの?

では、脂質をカットすることは一切意味がないのか、と思ってしまう方もいるかもしれません。しかし、それはあまりに極端な考え方です。脂質カットも大切だし、カロリーを適正値内にコントロールしていくことも大切です。

脂質は体内に吸収され、変換ロスがほとんどない状態で脂肪に変化してしまいます。これに対して、炭水化物やタンパク質は、脂肪細胞に変化するまでに多少変換ロスが発生します。脂質を100取ると97の脂肪がつくけど、炭水化物を100取ると70しか脂肪がつきません。このような数値の違いを考えると、やはり脂質をカットしていくのは最優先課題だということができるでしょう。

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