アルコールの適量について知っておこう

お酒に強い・弱いは関係ない

「お酒に強い」という表現は、アルコールが分解された後の話、アセトアルデヒドと呼ばれる悪酔い物質の分解能力についての話です。どんなにお酒に強い人でも、アルコールによる負担を受けてしまいますし、分解されるまでにはある程度の時間が必要となります。

アルコールを分解する能力は、基本的に体重に正比例します。体格が大きい人ほど早くアルコールを分解できて、小柄な人ほど酔い(アルコールの酔い:判断能力が低下する等)やすくなります。

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具体的に説明していきましょう。肝臓がアルコールを処理できる量は、体重1㎏あたり、1時間100~200mgです。体重が60kgの場合、日本酒1合分のアルコール(22g)を分解するために2~3時間ほど必要だ、ということです。

日本酒3合飲んだ場合、9時間後でもアルコールが抜けきっていない可能性があるわけです(寝ているときには分解能力はさらに落ちると言われています)。

アルコールを分解できない人も…

遺伝的な体質や、肝機能障害などによって、アルコールの分解能力が低い人もいます。そのような場合、1日1合だけなら大丈夫、とは断言できません。人によって適量は異なってくる可能性があると言うことです。

医師からの指導を守り、「自分の適量」を守りながらお酒と付き合っていくようにしましょう。宴会などの雰囲気にのまれて飲み過ぎると、後々後悔してしまうことになってしまう可能性もあります。

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