肝機能の数値に異常がでたら絶対に禁酒?

肝臓病は基本禁酒だけど…

肝機能障害・肝臓病と診断されたら、基本的にアルコールを控えるようにする必要があります。肝機能が低下している状態で、さらにアルコールを摂取して肝臓に負荷をかけると、肝炎・肝硬変などの進行が早まってしまう可能性があるからです。肝臓は休ませればある程度機能を回復してきます。

週に一度は休肝日を、と言われることがありますが、これは健康的な人の場合。肝臓の数値に異常がみつかった場合には、医師に指導に従って、アルコールを控えていくようにしましょう。

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飲酒が許可される場合も

意外かもしれませんが、肝臓の数値次第では飲酒が許可されることもあります。

検査で肝機能が安定してきたことが明らかになれば、1日あたり日本酒1合程度(ビールなら大瓶1本程度)なら許しが出ることがあります。ASTやALTなどが、前回検査より増えていれば引き続き禁酒しなければなりません。数値が減っていても200以上数値があれば、禁酒です。

仮に許可された場合であっても、医師の個別指導をきちんと守って、節度をもった飲酒を心がけていく必要があります。タンパク質・ビタミンなどを豊富に含んだつまみを準備することも大切です。空腹の状態でお酒だけを飲むと、肝臓への負荷が一気に強まってしまいます。つまみの食べ過ぎで太ってしまうのも良くありませんが、何も食べずにお酒だけを飲むのはもっと良くありません。

肝機能をコントロールするために、深夜の飲酒は避けるようにしましょう。肝機能障害を持っている方の場合、週に3日以上休肝日をもうけることが必要です。

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