ストレス解消とアルコール

アルコールにストレス解消効果はある?

日ごろのストレスを発散したい、忘れたい。そんな目的で飲酒をする方が増えてきています。そもそも、アルコールにストレス解消効果は認められるのでしょうか?

アルコールは、前頭葉を麻痺させ、判断能力・思考能力を低下させます。しかし、つらいことを忘れさせてくれるとは限りません。泣き上戸のように、飲めば飲むほど悩みが深まる人もいます。判断能力が低下することで、ブレーキがかからなくなって、かえって落ち込んでしまうこともあるのです。

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判断能力が低下すると、「お酒を飲んではいけない」「飲み過ぎは厳禁」ということもあまり意識しなくなってしまいます。飲みだしたら止まらずに、延々と飲んで翌朝ひどい二日酔いになる。そんなケースは良くありますよね。

人によっては、明るい気持ちになり悩みが吹き飛ぶこともあるでしょう。しかし、アルコールを飲めば必ずストレス解消できるとは限らないことも知っておくようにしましょう。

アルコール依存症が肝機能障害を招く

お酒に逃げるようになると、やがてアルコールなしでは「ストレス発散(したつもりになる)」ができなくなってしまいます。そうすると、毎日の酒量が増えてアルコール依存症になってしまいます。

アルコール依存症になり、アルコール性の肝炎になる。そのような患者さんも増えてきていますので、お酒には飲まれないようにしましょう。飲んでも飲まれるな、古くから使われている言葉ですが再度その意味を確認しておくようにしましょう。

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