糖尿病を知るには、まずは血糖値について理解しましょう

血液にどれだけ糖分が含まれているかを調べる

糖尿病かどうか、なにを基準にして診断されるかと言えば、血糖値が大きな判断材料となっています。

血糖値が高い状態になっていると、それだけで糖尿病である可能性が高く、数値に応じて糖尿病(もしくは予備群)として認定されるのです。

ただ、血糖値の名前自体は御存知の方も多いでしょうが、それ何なのかまではあまり知られていないものです。今回は、血糖値について理解を深め、糖尿病にどう結びついていくのかを考えてみましょう。

スポンサーリンク

まず、我々が毎日摂取する食物の栄養素の中にはブドウ糖と呼ばれるものがあります。体の動きの原動力となる栄養素ですが、これは血液を通して体中に循環していくものになります。そして、ブドウ糖がどれだけ血中に含まれているか、その濃度を数値にしたのが血糖値となります。

 

血糖値が高いままの状態が続く人は、インスリンが上手く機能していない

ブドウ糖が食事によって体内に取り込まれる以上、食後の血糖値が高くなるのは誰にでも共通していることです。ただし、食べれば食べるほど血糖値が高くなり続けるわけではなく、一定の範囲に留まるようになっています。

体内に取り込まれ、血中を流れるブドウ糖はインスリンによって、細胞に浸透していきます。インスリンとは、膵臓から作り出されるホルモン物質ですが、これがあるため血糖値がコントロールされるというわけです。

ところが、肥満体質の方は、インスリンの働きがなかなか体内で機能しなくなってしまうものです。血中のブドウ糖が細胞に取り込まれないまま溜まってしまい、血糖値がどんどん高くなり続け、糖尿病となってしまうわけです。

糖尿病にならないためには、このインスリンが上手く作用するような体を維持することが、とても大切だと御理解いただけるでしょう。

スポンサーリンク

カテゴリー

最近の投稿