厳しいノルマより楽しいダイエット

「一日1万歩」という説には根拠があるが、こだわりすぎはかえってストレスに

今日、健康法としては、すっかり定番となったウォーキングですが、「一日1万歩は歩かなければ効果ながない」といったうわさも多く耳にします。果たして「一万歩」は本当に必要な達成基準なのでしょうか。

私たちの食事によるエネルギー摂取量とエネルギー消費量とを比較すると、平均300Kcalほど摂取エネルギー量の方が多いのが通常です。この余剰のエネルギーが脂肪などとなって体内に蓄積し、肥満の原因となるのです。

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ここに一万歩の出番があります。通常、余ってしまうはずの300Kcalのエネルギー量と、一万歩のウォーキングによって消費されるエネルギー量がほぼ同じなのです。つまり、普通に仕事や家事をしながら生活しつつ、一日に一万歩あるくことで、エネルギーの収支計算はプラスマイナスゼロとなり、肥満や他の生活習慣病を防ぐことができるのです。よって、一万歩という説には、確かな根拠があったといえます。

ただ、あまりに一万歩という数字にとらわれ過ぎると、その数値の達成が、逆にプレッシャーとなり、ストレスにつながってしまう場合があります。一万歩というのは、あくまで目安なので、神経質に万歩計でカウントなどせず、楽しく歩くことを優先させるとよいでしょう。

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