飲み過ぎとならないための5つのポイント

ビールならば中ビン1本、日本酒ならば1合、という具合にアルコールの適量を遵守して飲むこと

アルコールの適量とは、どれぐらいなのでしょうか。実は、これは、非常に難しい問題なのです。お相撲さんのような体格で、底なしのように飲んでも、ケロッとしている人もいれば、アルコールの臭いを嗅いだだけで酔ってしまう人もいるように、アルコールの許容限度、処理能力には、個人によって、大きな格差があるのです。

そういった、アルコールに強い・弱いといった問題と関連して、体内に摂取したアルコールの量が体に良い作用をする限度を数値で表したものがあります。「純度100%のアルコールに換算し、一日約20g」というのが、その数値です。

これを、アルコールの種類ごとに適用していくと、ビールであれば中ビン一本、日本酒ならば一合、ウイスキーであればダブル一杯、ワインであればグラス二杯(240ml)以内、焼酎(35度)はコップ二分の一杯弱などとなります。まずは、アルコールの適量を知って、それを遵守するという心構えが重要です。

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週に二日の休肝日で、働き者の肝臓を保護

もう一つ大切な点は、週に2日の休肝日を設けることです。二日休むことにより、アルコールの分解・処理によって疲弊してしまった肝臓は、ほぼ完全に立ち直ることができます。

個人差はあるものの、肝臓が日本酒一合分のアルコールを分解・処理するには、平均3時間を要します。その間、働き者の肝臓は、ただ黙々と仕事をこなしていくわけです。これが2合、3合、さらには、チャンポンとなった場合、どうなるかを想像してみましょう。肝臓にも、十分な休みが必要であることは一目瞭然なのです。

 

飲み過ぎを防ぐ5つの要点とその実践

わかってはいても、ついつい飲み過ぎてしまう人は、次の5つのポイントをしっかりと遵守し、節度をもった飲酒を習慣づけるようにしましょう。

①     飲んだアルコールと同量、または、2倍程の水を飲む。

②     空腹時の飲酒は避け、飲む前には、必ず何か食べてお腹を満たしておく。

③     ゆっくり味わって飲む。

④     高タンパク質、低脂肪、食物繊維の豊富なつまみを食べながら飲む。

⑤     強い酒は、肝臓に大きな負担がかかるので、水やお湯で割って飲む。

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