現代人の悩みとなっているストレスのあれこれ

「最近ストレスを感じた」は、男性が57%、女性が64%

厚生労働省の平成24年国民健康・栄養調査のデータによると、最近1カ月の間にストレスを「大いに感じた」、あるいは、「多少感じた」人は、男性で57.9%、女性で64.1%にもなります。年齢別のデータによると、男性は40歳代が71.4%と最も多く、

女性も40歳代では、73.7%と、最も高い数値が表れています。その後に、20代、30代、50代が続き、若い世代とはいえ、ストレスを感じることが多いということが判ります。

いずれにしても、国民のうち、8割前後が日常ベースでストレスを感じているというのですから、現代が、いかにストレスに満ちた社会であるか、改めて認識させられます。

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老後が心配、仕事が忙しすぎる――など、ストレスの要因トップテンは?

平成14年NHKによる「日本人のストレス実態調査結果」では、現代人のストレス要因のとなっている事項の上位項目がまとめられています。

回答者が「中程度」以上の強いストレスを感じた事柄のうちの上位10項目は、次ページの通りです。「先の見通しが立たない」は25%の高い割合で、第一位を占め、以下、「老後の生活に対する経済的な不安」(24%)、「家計にゆとりがない」(22%)、「歳をとることにより感じられる心身の衰え」(21%)など、老後に対する心配が上位を占める結果となっています。

同じ調査を勤め人(常勤)について行った結果、ストレス要因であると感じる事柄の第一位は、「仕事が忙しすぎる」(33%)で、以下、5位には、「休日・休暇をとることができない」と「状白そりが合わない」がそれぞれ19%、8位には、「自分の考えが周囲から反対された」(18%)など、職場での仕事量の多さや、人間関係の悩みが上位を占めています。

これらの調査にも表れているように、高血圧症の出始める世代が、まさに、ストレスが全盛となる世代であることがわかります。

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